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定期メンテナンス
定期メンテナンス契約について
長期的な年間機械設備維持費用を削減できる。
定期点検では、ポンプ・電動機・制御盤等の機械設備やタイヤ洗浄機・散水機等の大型機械を定期的に点検検査(目視検査・導通検査・摩耗部品点検・絶縁抵抗値測定・電圧値測定・電流値測定)を実施し、機器に対して定期オイル交換、オイルシール交換、パッキン交換、グリースアップ等で寿命を延ばし、不具合原因を早期に発見・解消をすることで
「突発事故を未然に防ぐ」
「高額修理を防ぐ」
「連鎖的に起こる故障を防ぐ」
ことができます。
良い機械を、より長くご使用いただくことを目指しております。
機械は全て腐食・摩耗をするものですが、その原因に、関係部品の劣化や使用状況等があり、その箇所の問題発見・解決方法のご提案をし、より安心安全な機械設備維持を実現します。
定期メンテナンスによる費用対効果
点検・
修理費用
機器・
更新費用
部品代
削減
定期メンテナンス
契約費用
機器・
更新費用
部品代
※過酷なご使用状況の場合、定期メンテナンス契約をお断りする場合もございます。
機械設備の使用状況・環境等から、私たちスタッフが判断し、お客様に合った定期メンテナンスの方法をご提案させていただきます。
ポンプの定期点検の例
食品工場の排水層ポンプ2台交互運転で使用。
予備機1台ずつ購入し、年3回の定期点検でご契約。
4カ月ごとの点検実施。
12か月または2000時間(機種によって8000時間)ごとのオイル交換・オイルシール交換実施。
主な摩耗部品をあらかじめ予備として確保し、交換時期の点検時に摩耗部品交換。短納期で即整備。
突発事故(大きな異物嚙み込み、ケーブル破損等)には、早急に伺い予備機と入れ替えて整備を行うことで設備機械の停止時間を最小限にとどめて再び整備したポンプを予備として確保しておく。
5年以上の長期的なポンプ保全費用はメンテナンス契約前の時(破損後購入)と比べ安くなり、機械が停止する時間が大幅に少なくなった。
YUSHIN DENKI
他にも、遠隔監視の利便性が高い場所や、より精度が必要な際には定期メンテナンスとIoTを併用してご利用していただくと良い場合もあります。
IoT×定期メンテナンスのお得なパック割がございます。是非ご相談ください。
メンテナンスの必要性
(ポンプの場合)
どんな機械でも毎日の稼働で、少しずつ性能が低下し、部品の磨耗も進みます。
事故を未然に防ぐことはもちろん、故障を予防して常にベストコンディションを保ち、少しでも使用年数を延ばす為に「定期メンテナンス契約」があります。
専門技術者による十分な定期点検が,機械の寿命を延ばします。
メンテナンスを実施する技術者は、電気と機械の資格技術を有するスタッフです。使用状況に応じた部品の交換時期を判断すると共に、12か月または2000時間ごとのオイル交換・シール交換によって機械の寿命を最大限に伸ばします。
快適な生活と財産保全、さらに無駄な出費を防ぐために。
機械の寿命を最大限に延ばし不測のトラブルによる大きな出費を防ぐ為に、適切なメンテナンスを定期的に行う必要があります。
もしメンテナンスを怠り、不具合なまま放置すると、大きな事故となり、大掛かりな修理や長納期など無駄な出費と時間を招くことになります。
定期メンテナンスによるメリット
①機械停止時間を最小限にとどめます。
②費用の予算計上なども便利。
③スタッフが定期的にお伺いいたします。
④契約期間中の不具合対応にかかる費用は無償となります。(但し、部品代は実費)
ポンプの寿命
ポンプの使用状況や機種によって異なりますが、耐用年数は約7年~10年です。また、各メーカーは10年の保有期間を設けていることが多く、10年を超えると場合によっては交換する部品が生産されていないこともあります。
ポンプのトラブルを防ぐためにも、7年~10年で交換することをお勧め致します。
弊社では、ポンプの点検時期が近付くとお客様にご連絡を差し上げます。また、点検時にポンプを診断し、交換時期のご提案も行います。
もちろん既存の機種を最大限に長くご使用いただくことを第一に考えます。
主な対象商品と点検内容
水中ポンプ・陸上ポンプ
ポンプ、モートル、制御盤の主要構成部の点検、絶縁抵抗値・電流値・電圧測定、全体の目視点検・調整を行います。
消化ポンプユニット
タイヤ洗浄機
ポンプ、モートル、制御盤の点検と運転の点検および、法定点検を行います。
制御盤内の各相点検、リードスイッチ・チェーン調整、軸受グリースアップを行いベストコンディションを保ちます。
点検・作業報告書
点検、作業を行い、
点検作業報告書を提出します。
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